「中の橋イーハトーヴ」上演決定!!

お陰様でこの度私にとって故郷盛岡での初の大舞台が決まりました。
8年前、東日本大震災の被害に耐え忍ぶ東北人の姿に、初めて東北出身であることを誇りに思いました(当時東京在住)。
その思いを何かしら形にしようと「雨ニモマケズ」を唄おうと思い立ちました。色んなメロディで既に唄われている中で、ふと伊藤龍太さんの作品をYouTubeで耳にし、ご本人の了承を得て唄い始めました。

それから東京を離れ大阪へ。
関西の人々は東北のことをあまりにもご存知なく、私は「雨ニモマケズ」を唄いながらよく故郷の話をしたものです。
そして、宮沢賢治が童話や詩のみならず、いくつかの歌を残したことを知ります。そこで、私が宮沢賢治に扮し、岩手の方言でその生涯を語りながら、賢治の残した歌を唄うミニミュージカルのようなものを演ってみようと思い付いたのです。

アルバム作成の際にご尽力くださったピアニスト吉田幸生さんに相談し、チェリストの崎元蘭奈さんもお迎えし、拙いながらも大阪市内の小さなライブハウスで上演しました。
ところが当日は台風。開催自体が危ぶまれましたが満席。
実は、この脚本を書きながら“私の次なる人生のステージは岩手ではないのか?”と自問自答するようになり、書き終わる頃には腹は決まっていました。
終演後、感極まった私は泣きながらそのことを公表してしまいました。
また不思議なことに、それを聞いていたそのライブハウスの店長が、今の大阪燈門を経営しています。

そして今、私は盛岡で暮らしています。
そのライブ録画を盛岡観光コンベンションの方にお見せしたところ、これは是非盛岡でも!ということになり、ホール主催の行事「おでってミュージックシアターVol.2」として開催に至った訳です。
演奏者を募り、台本も書き換え、今回のピアニスト大蔦茂樹さんが全曲を編曲、また雨ニモマケズは一から作曲してくださいました。
当日は35年という長い間故郷を離れつつ“見聞きし解ったこと”を歌に込め、笑いと涙のステージをお届けします。
是非!ご来場ください。

★2019年7月14日(日)
※海の日の三連休の中日です、遠方の皆さまも旅行がてら是非!!航空券やホテルの手配はお早めに。

★開演 17:00 (開場は30分前)

★料金 ¥2500(前売券) ※当日券 ¥3000
(下記プレイガイド及び盛岡燈門にて販売中)

脚本・歌 伊藤ともん
ピアノ 大蔦茂樹
フルート 舛田由孝
オーボエ 古戸利幸

★お問い合わせ
盛岡観光コンベンション協会
019-621-8800

★プレイガイド
プラザおでって2F 情報プラザ/もりおか啄木賢治青春館/カワトク/松本伸弦楽器工房

★主催
盛岡観光コンベンション協会
盛岡観光文化交流センター
★共催
盛岡市
★後援
岩手日報社/NHK盛岡放送局/IBC岩手放送/テレビ岩手/めんこいテレビ/岩手朝日テレビ/盛岡タイムス社/エフエム岩手/ラヂオ・もりおか/岩手ケーブルテレビジョン/朝日新聞盛岡総局/毎日新聞盛岡支局/読売新聞盛岡支局

 

舞台稽古の風景

盛岡駅の「さんさこみち」にも掲示されています。