怒涛の先週末!!

 

先週金曜日、関大應援團吹奏楽部の同期6名が、燈門に集まりました(^-^)/
思えば、えーと…えーっと33年前!はるばる岩手から出て来たばかりで、不安いっぱいの私を温かく迎えてくれた友人達です。
友人、いや戦友って感じかな。
私のように中学からずっと吹奏楽やってた者もいれば、楽譜も読めない状態で入部した者も。
音楽活動以外に、野球応援などの應援團としての活動、枚方パークやら、競馬場等での依頼演奏。在学中100周年を迎えたこともあり、学内行事にも駆り出され、1年365日中、350日は顔を合わせていたのではないだろうか?
エアコンのない真夏の部室での合奏…懐かしいけど、今やったら死ぬな(笑)。
卒業後、それぞれの人生を送ってきたのだが、ひとたび集まり5分も経てば、このとおり当時のまんま。
同期のみんな。これからもヨロシクね。


同期会の余韻冷めやらぬ翌朝、一路仙台へ。
昼に母がお世話になっている施設での初めてのコンサート。
そして、夜も初めての場所で、初めてお目にかかるピアニストとコンサートとダブルヘッダー。
二日酔いではつとまらぬ!と、前夜の同期会での酒もよゐこで我慢(笑)。
先ずは施設入り。
母は入居して9か月。しかしながら、施設での事故でそのうち約4か月を病院で過ごした。
眼の見えぬ入居者は母だけである。
或る意味、目立つ存在である母の息子が大阪からやって来て、何やらやらかすというので、皆さん興味津々でお待ち。
大変手厚い介護をしてくださっているこの施設への恩返しに、私が出来ることはただひとつ!
この施設にはグランドピアノがあり、職員に音大ピアノ科の出身者がいらっしゃるとのことで、先ずはピアノとフルートで久々にクラッシックを。そして、おやつタイムを挟んでいつもの歌謡ショウ。
お馴染みとなりました「赤とんぼ」では、目頭をおさえる方多数。泣かずに歌うのが精一杯でした。
学ランを着て「高校三年生」やら青春ソングを歌ったと思えば、ギンギラ衣装で「川の流れのように」。
入居者、職員の方もそうでしたが、施設併設の介護士養成所のフィリピンからの学生たちが特にノリノリで、国の母に送りたいとCDを買ってくださいました。
観覧者に配っていたプログラムを見ると…なーんと、我が母校・盛岡三高から望む岩手山の画像を使ってくださっているではあーりませんか!


堪らずホロリ(T^T)
自分で言っちゃいますが、とても良かったとのことでリピート確定。
母のお株も上がり、先ずはひとつミッションコンプリート!
さて、お次の会場「銀杏坂」へ(屋号も素敵)。
宮城県庁やNHKの近くの、緑溢れる素晴らしいロケーション。
長くなりますが、こちらに呼んでいただいた経緯を…。
母の事故の後、月1(今は落ち着いたので隔月)大阪と仙台を往復しています。
正直、経費もかさみますし、単純に往復するだけでは勿体ないので、音楽人脈を拡げたく、仙台のミュージシャンやライブハウスを、ネットで調べておりましたところ、大木実さんという方の存在を知りました。
毛皮店を営む傍ら、シャンソン歌手としても御活躍の素敵な紳士です。
初めまして…とメールをし、事情を説明したところ、前回の仙台ライブ(会場・Bouquet)に来てくださったのです。そして、この度、大木さんの主催する銀杏坂での月1の歌会に、おそれ多くもゲストとして呼んでいただいたのです。
歌が御趣味の方々それぞれに楽譜を持ちより、お客様の前で歌い、また、大木さん率いる「ザ・ロマンスターズ」のコーナーと、内容も盛り沢山!流石は東北一の都。仙台も熱いです。


大阪の友人が紹介してくれて、1度宝塚のライブハウスで聴かせていただいた、仙台のジャズシンガー・テリー橋本さんも御来場になり、1曲御披露。ちゃっかりフルートでサポートさせていただきました。


そうそう、ロマンスターズさんはムード歌謡を歌われるのですが、レパートリーが「ハッピー&ブルー」など、故・中川博之さんの作品ばかり。実は中川先生は東京の燈門によく来られていたので、私もフルートで伴奏できるように練習したことがあったのです。
てな訳で、途中から参戦。
そして、何だかここ銀杏坂は初めて来た気がしない…と思えば、内装が東京燈門(現・ベッラマッティーナ)とそっくりなのでした。


「あぁ、こうして繋がってゆくのだな。東京でやってきたことも、今大阪にいることも、無駄なことなど何一つない。理由はあとからついてくるんだな。人生の楽しみはここにある。」と。
お店のママ、スタッフの方、そして何よりお客様に温かく迎えていただき、とってもハッピーな仙台ナイトになりました。
終演後、大木さんにBouquetに送っていただき、それから友人が営むお店をご機嫌でハシゴ。
昨日はお決まりの富塚宵太郎。
安宿をチェックアウトし、国分町のサウナで汗を流して、母の施設を再訪し、寿司をつまんで帰阪。

久々の「ほや」と「しどけ」に大満足!!

 

お陰様で仙台も第2の故郷になりました。
大木さんはじめ皆様、大変お世話になりました。
有り難うございました。