「燈門」盛岡本店 7/9(月)OPEN!!

大阪店を引退し、岸田コーイチ氏に引き継ぎ、6本のコンサートをこなし、積み込みを終えると、私は歩くのがやっという程に疲れていました。

翌日早朝、関空から仙台、仙台で新幹線に乗り継ぎ、フラフラと盛岡の新店舗にたどり着くと、既に燦然と輝く「なにわナンバー」の3トン車が待機していました。

もう家賃は払っているものの、私はまだ店の鍵を持っておらず、管理会社の到着を待っての積み下ろしが始まりました。

店と住まいの全ての荷物、ピアノもあります。1000キロもの道を走るも、お陰様で何一つ破損することもなく無事に辿り着きました。

昨日まで大阪にあった見慣れた家具や家電が、今ここにあることが不思議でした。

 

さて、市役所へ行き、35年ぶりに盛岡市民になりました。

当たり前のことですが、職員はみな盛岡弁。故郷なのにアウェーな気分。

住まいは数日かかって人間の住む場所になりましたが、機械音痴の私はTVの接続をしておらず、ワールドカップは観ずに終わってしまいました。

 

前日に営業許可が下り、当日に看板が付くというギリギリのスケジュールで、なんとか6月30日、7月1日のレセプションを無事に終えました。

御近所の飲食店の方々、来盛してから知り合ったミュージシャンの方々、また遠く仙台、東京、大阪からもお客様が駆けつけてくださり、お陰様で、幸せいっぱい愛いっぱいの二日間となりました。

 

店は年季が入ったレトロゴージャスな感じもある物件なの

ですが、諸々難も・・・。

レセプション後はその修繕作業に明け暮れました。

エアコンは壊れるまで使うとして、トイレは交換、スピーカーを置く棚は新たに作りました。細部に至っては、絵画を買っては壁のボロを隠すなど、やはり凝りだせばキリがありません。

でも、こんな作業が私は好きなのです。

 

父の墓参もし、ほぼやるべきことはやりました。あとは営業(という名の飲み歩き)ありき。

盛岡・菜園「燈門」7月9日(月)19:00 正式にオープン致します!!

料金はチャージ¥1000+ドリンク代。営業時間は19時から2時。

また、土日祝日に東京、大阪方面のお客様がお見えになられるので、当面は不定休とさせていただきます。

盛岡は変わらず優しい街です。さて、何が起きるのか?今、とてもワクワクしています。