伊藤ともん プロフィール

岩手県雫石町出身。

中学で吹奏楽部に入部。以後トランペット、ファゴット、サックス、フルートと管楽器に親しむ。当時、吹奏楽の強豪校だった、大阪の関西大学に進学し、最終的にフルートを選択しプロレッスンを受ける。

その後、一般企業に就職したが倒産解雇となり、一か八かで、東京・渋谷に小さなカラオケスナックを開業。

経営が安定するまで音楽活動は中断していたが、シャンソン歌手の伴奏の依頼でフルートを再開。

そして業態をライブハウスに改め、新橋に移転。

奇しくもその物件が有名なシャンソニエ「アダムス」の跡地だったことから、自分がシャンソンに縁があるのだと思い、アダムスに出演していた竹下ユキ氏を訪ね師事することとなる。

2014年、東京の店を閉め拠点を大阪に移し、本町で小さなライブバーを経営する傍ら音楽活動を本格的に始動。

2016年、吉田幸生氏の監修で初アルバムをリリースした。

シャンソン、Jpopなど様々なジャンルを、歌とフルートで表現するスタイルで各地のライブハウスに出演している。

2018年 大阪の店舗はそのままに、拠点を盛岡に移した。